夏の間に薪ストーブのメンテナンスをしよう!
薪ストーブや煙突掃除は1、2年に一度にするのが望ましいことをご存知でしょうか?
特に煙突の煤(すす)をそのままにしておくと煤に引火してしまい煙突事故を起こしてしまうこともあります・・・。
メンテナンスをすることで安全に薪ストーブを使えれるだけでなくシーズンになってすぐに使えれるように今から準備していきましょう😊🎵
【1】薪ストーブ本体
重要なのは灰の掃除と触煤(キャタリティックコンバスター)の確認になります。
灰をそのままにしておくと湿気を吸ってしまうため薪ストーブの錆の原因になります・・・。
鉄は錆に弱いのできちんと掃除をしておきましょう!
触煤(キャタリティックコンバスター)は薪の炎で生じたガスを再燃焼して暖房効率を上げています。
同時にガスに含まれる不純物を取り除いて煙突から排気する煙をきれいにしてくれます。
薪ストーブの使用頻度にもよりますがだいたい1、2年で触煤の交換をおすすめします。
【2】煙突
煙突にも煤が溜まるので定期的に掃除をするのが大切です。
薪ストーブを使わない夏場に鳥が巣を作ってしまうこともあります・・・。
当社でも薪ストーブのメンテナンスや煙突掃除もいたします!🏠
薪ストーブを使わない夏の間にメンテナンスをしませんか?✨